きさらぎ賞(GⅢ) データ分析
2019年01月30日
きさらぎ賞GⅢ 過去10年データ
*人気

1番人気が連体率で70%、2番人気の複勝率で80%と人気馬がしっかりと人気通りに走ってくれる。馬券も6番人気内で決着することが多く比較的荒れないレースといえる。1・2番人気の馬券に絡む率が非常に高いことから1・2番人気を両方とも信頼した馬券の組み立て方が効果的。
*所属

関東馬の出走歴がほとんどないため関西馬が来るイメージがあるが、関東馬も出走機会は少ないものの馬券には絡めているので所属を気にする必要はなさそう。
*前走レース

上記の上位3レースが出走頭数も多く馬券にも多く絡んでいるローテーションである。シクラメン賞組が過去3頭の出走ですべて馬券に絡んでいることも注意が必要。一方で京成杯組の成績がぱっとせず若干相性が悪い印象。
*間隔

勝率を見ると分かるように間隔を長期間取っている馬の方が走っている印象。しかし、1か月内の間隔でも十分馬券にはなっていることから調整次第では間隔は気にしなくてよさそう。
京都芝1800m 過去3年データ
*枠

勝率や複勝率をみると若干ではあるが4~6枠の中枠が多く好走する傾向にあるコース形態である。
*脚質

複勝率を見ると先行馬が有利なコースであるといえる。また、展開によっては逃げ馬も差し馬も十分馬券圏内にある数値なので注意が必要。
*種牡馬

*騎手
