エリザベス女王杯(GⅠ) データ分析
2018年11月08日
詳細なデータを紹介していきます。
エリザベス女王杯 過去10年データ
*人気別

1・2番人気の成績が良く人気馬は馬券に絡むことが多いですが、勝ち馬という視点で見てみると1~7番人気までがほぼ均等に勝ちを分け合っており1番人気の頭固定などは危険かもしれない。
*年齢別

3~5歳馬までの活躍が目立つ。6歳以降になるのガクンと成績が落ち若い年齢層から狙っていきたい。
*東西別

割合的にも東西でいい勝負をしており所属は気にしなくてもよさそう。
*前走レース

秋華賞・府中牝馬S組が出走頭数も多く王道ローテーションといえる。オールカマー組の成績が良く狙いどころ。
*前走間隔

2か月以上の休養明けからのぶっつけは成績が良くなく注意が必要。
京都芝2200mデータ(過去3年)
*枠

勝率を見てみると2・3枠の成績が良く、若干ではあるが内枠が有利になっている。
*脚質

勝率連体率ともに先行馬の成績が抜けており3着になってくると差しも決まりだすが、ある程度前々で運びたい。
*種牡馬

芝の中長距離の走る種牡馬たちが名を連ねている。ダイワメジャー産駒が率では好成績。
*騎手

デムーロ騎手、ルメール騎手、武豊騎手が複勝率で50%と安定して乗れている。