カペラステークス(GⅢ) データ分析

2018年12月06日


カペラステークス(GⅢ) 過去10年データ


*人気

 1番人気の馬は過去10年で1勝もしておらず複勝率でみてみても20%と信頼度はまるでない。かといって大穴の馬が勝っているかと思うとそうではなく、勝ち馬は9回は2~6番人気から出ており本命サイドから中穴くらいにかけてが好走する傾向。11~13番人気が馬券に絡むこともあるが8番人気以内の馬で大体は決まっている。



*年齢

 3歳馬は成績自体は地味だがサンプル数が少ないことと、今年の3歳勢のレベルから馬券内は可能と見た。一方で出走頭数の割に成績が良くないのは7歳馬で3着内率も4%しかない。9歳馬の好成績にも注意が必要だが、3~6歳馬を中心的に考えてみたい。




*所属

 勝率では関西馬の方が上回っているが、出走頭数も大きく異なり、複勝率を見てみても大体五分五分と見て良い。一方で、地方馬が馬券になるケースもあり注意が必要。



*前走レース

 霜月S組が出走頭数や率から見ても多くの馬が出走してくるパターンで好走する傾向といえる。上位4つのレースまでのステップがよさそう。一方で、室町S組が20頭も出走しているのにも関わらず2着1回と苦しい傾向。



*間隔

 間隔が1か月以内の馬の好走が目立つ。ある程度間隔の詰まっている馬を狙いたい。




中山ダ1200m 過去3年データ


*枠

 複勝率を見てみると分かるように外枠に行くに連れて成績も良くなっているので外枠が若干有利なコース形態であるといえる。



*脚質

 圧倒的に逃げ・先行が有利なコースであり、1200mということもありスタートを切れる馬を中心視したい。



*種牡馬

 上記の5頭の成績が優秀。上位馬に比べると出走頭数こそ少ないがアイルハヴアナザー産駒が勝率でも優秀。



*騎手

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