カペラステークス(GⅢ) 予想
2018年12月08日
カペラステークスGⅢのデータはこちらで紹介しています。
↑ 指数予想はこのようになっています。
管理人の予想
◎２コパノキッキングは以前は前々でレースを運んで押し切るという形が主流だったが、2走前に出遅れて最後に34.5秒の上がりの末脚を使って勝ち切ったのを見ると、脚質に幅が出てきてどんな位置からも鋭い競馬ができるようになった。前走もある程度控えてから抜ける競馬で強さがさらに増している印象。癖もなくテン乗りも問題なし。このメンバーでも力は上位だ。
〇１キタサンミカヅキは前走のJBCスプリントでもしっかりと伸びて3着を確保しているように、このメンバーに入れば力上位は間違いない。何よりも今週の調教が終いをいっぱいに追い、デキを維持というよりかはさらに仕上げてきている印象で状態の良さを伺える。鞍上も再び大井の森騎手でこのレースは勝負気配が表れている。
▲８ハットラブは前走は落馬をしてしまったが問題はない。強烈な差し脚を持っていて決め手が抜けている。加えてこの中山コースでは4-0-0-1と相性は抜群、今回は再び横山騎手に戻り今回は仕切り直し手逆転を狙う。