シルクロードステークス(GⅢ) データ分析
2019年01月24日
シルクロードステークスGⅢ 過去10年データ
*人気

1番人気は複勝率でも30%しかなく信頼できるとは言えない。1着だけをみると1~4番人気で決まることが多くそこまで荒れはしない。しかし3着まで見ると16番人気まで馬券になっておりヒモ荒れが多い傾向にある。相手は手広く考えた方がよさそう。また、8~10番人気のゾーンだけが馬券になったことがないのもデータしては注目したい。
*馬齢

5・6歳馬の活躍が多く中心的に考えたい。一方上は9歳馬以上は馬券になっておらず、5・6歳馬の中心に4~8歳馬で馬券を組み立てていきたい。
*所属

勝ち馬だけ見ると関西馬の方が走る傾向にあるが、複勝率で見ると関東馬も関西馬も差はなく、どちらかを重視するまでの傾向はなさそう。
*前走レース

淀短距離S、阪神カップ、京阪杯が王道のステップレースになっている。一方で京都金杯を使われてきた馬の成績がイマイチで走らない傾向にある。
*間隔

間隔による大きな傾向は見られないが、複勝率を見ると若干1~2か月程度の間隔での出走が走る傾向にある。
京都芝1200m 過去3年データ
*枠

勝率や複勝率を見ると内枠の好走が圧倒的で内枠が有利なコース形態といえる。
*脚質

逃げ馬の複勝率が56%もあり逃げ馬が圧倒的に有利なコースとなっている。3着までの複勝率を見ても差し馬は17%しかないため、ある程度前での競馬ができないと馬券内に入ることは難しそう。
*種牡馬

*騎手
