ジャパンカップ(GⅠ) データ分析
2018年11月20日
詳細なデータを紹介していきます。
ジャパンカップ(GⅠ) 過去10年データ
*人気

1番人気が連体率で60%複勝率で80%と高い確率で馬券になっており。1・2番人気は信頼してよさそう。一方で6・7番人気、3着で見れば14番人気までが馬券になっておりヒモ荒れや中穴馬の食い込みに注意が必要。
*年齢

3歳馬でも過去に好走するケースは何度もあり心配はいらない。5歳馬までの活躍が多く6歳となると出走頭数の割に1頭も馬券の絡んでおらず、5歳までを中心に考え6歳以上の馬はある程度割り引いてよさそう。
*所属

関東馬の活躍が少なく関西馬が圧倒的に走る傾向がある。地方馬・海外馬は過去10年で一回も馬券に絡んでおらずデータ的には割引が必要。
*前走レース

天皇賞組が王道ローテであり中心視してよさそう。秋華賞組の活躍もあり3歳牝馬も侮れない。
*間隔

中10週以上の馬の好走例がなく割引が必要。
東京芝2400m 過去3年データ
*枠

若干ではあるが内枠のほうが有利な傾向がある。
*脚質

脚質自体に有利不利はなく展開次第でどこからの競馬もできるコースになっている。
*種牡馬

上記5頭の産駒が良く走っている。特にルーラーシップ産駒の活躍が目立っており注意が必要。
*騎手

上記5人の騎手が複勝率で50%近い成績を残しており得意としている。