ダイヤモンドステークス(GⅢ) データ分析
2019年02月15日
ダイヤモンドステークスGⅢ 過去10年データ
*人気

1番人気が過去10年で6勝で複勝率も70%と高い信頼がある。2番人気も複勝率も60%と1・2番人気が人気通り走るレースで2着も6番人気までで決まることが多くあまり大荒れはしないレースになっている。データ的には3番人気が過去10年で3着に1回しか馬券になっておらず3番人気には注意してみたい。
*馬齢

距離の長い特殊なレースであることからリピーターも多く4歳から12歳までの幅広い世代が活躍するレースになっている。そんななかでこのレースに初挑戦となる4歳馬の活躍が目立っており、4歳馬を中心に考えたい。
*所属

関東と関西による傾向は見られず所属は気にしなくてよさそう。
*前走レース

AJCCや万葉S組が多くステップレースとしては中心のレースになっている。有馬記念や日経新春杯組の成績も良く注意が必要。一方で中山金杯組は活躍できておらず苦戦する傾向にある。
*間隔

2か月以上の長い間隔を取りすぎるのもデータとしては少し悪い印象がある。1~2か月くらいの間隔での出走がベスト。
東京芝3400m 過去3年データ
*枠

サンプル数の少ない距離なのではっきりとは言えないが8枠の好走が目立ち外枠が走る傾向にあるコースといえる。
*脚質

逃げ馬には完全に厳しいレース展開になることが多く長い距離だけにじっくりと構える方が有利なコースである。
*種牡馬

*騎手
