京都牝馬ステークス(GⅢ) データ分析
2019年02月15日
京都牝馬ステークスGⅢ 過去10年データ
*人気

1番人気の複勝率が90%ととても高く、1番人気が軸として信頼してよい傾向がある。2番人気も複勝率で40%とある程度の信頼はしてよいが、2番人気以降は10番人気までが均等に馬券に絡んでいて1・2番人気を軸とし相手を2桁人気の伏兵まで手広くフォローする必要がありそう。
*馬齢

勝ち馬のほとんどが4歳馬から出ているため4歳馬の人気馬を中心視したい。割合的には6歳馬までが馬券になっているが7歳以降はあまり走る傾向にないので4~6歳を中心に考えたい。
*所属

関西と関東による偏りは見られなく所属は気にしなくてよさそう。
*前走レース

愛知杯やターコイズSからの出走が多く結果も残していることから中心視できる。京都金杯組は出走頭数が少ないわりに多くが馬券になっているので注意したい。一方で、淀短距離SとニューイヤーS組の成績が悪く苦戦している。
*間隔

間隔は1か月以内の間隔の馬もそれ以上の間隔を取っている馬も成績上に傾向は見られないため調整次第では間隔は気にする必要はなさそう。
京都芝1400m 過去3年データ
*枠

複勝率を見ると分かるように内枠の好走がま目立ち、内枠が有利なコースである。
*脚質

逃げ馬の複勝率が圧倒的に抜け出しているため前々でレースを運べないと厳しいコースである。
*種牡馬

*騎手
