京都金杯(GⅢ)　データ分析

京都金杯(GⅢ)　過去10年データ

＊人気

　1番人気の複勝率でも50％しかなく絶対的な信頼はおけない。傾向としては1～7番人気までの馬がどの人気も平均的に馬券になっているため、幅広い人気から狙う必要がある。また、大穴をあけることは過去10年の期間で見るとそこまでなく、7番人気までくらいの中穴の間で馬券を組み立てるのが傾向的にはあっている。

＊年齢

　4～6歳馬の馬券に絡むことが多くなっている。7歳馬は勝ち馬こそは出ていないものの、走れてはいる。4～6歳馬を中心視し、7歳馬も実績によっては注意するのがよさそう。

＊所属

出走頭数が大きく違うため、大きな差があるわけではないが若干関西馬の方が良く走る傾向にある。

＊前走レース

　上記の上から4レースのステップが馬券にも絡んでいて一般的なローテーションといえる。一方で、中日新聞杯組の成績がいまいち良くないところに注意が必要。

＊間隔

2か月内の間隔なら馬券に絡んでいるが、2か月以上の間隔のあいている馬は比べると劣っているので、長期休み明けには若干の注意が必要。

京都芝1600ｍ　過去3年データ

＊枠

 複勝率を見てみても内外の有利不利はなく、フラットと見て良い。

＊脚質

　複勝率を見ると分かるように、逃げ馬が有利なコースになっている。先行馬と差し馬も絡んできてはいるので鋭い決め手のある馬には注意が必要。

＊種牡馬

＊騎手