京都金杯(GⅢ) 予想
2019年01月04日
京都金杯GⅢのデータはこちらで紹介しています。

↑ 指数予想はこのようになっています。
管理人の予想

◎12パクスアメリカーナは去年は夏の間は使わずに秋は12月の1回しか使われていなく、まだ世代間の力関係は未知な面もあるが、前走の7か月ぶりのレースでのあの上がり最速の脚を使えたことは圧巻の内容。京都コースでもこの少ないキャリアで2勝と相性も抜群。今回は、精神面での成長も違うと陣営側の自信もうかがえる。調教もかなり動けていてここは好戦必至だ。
〇2サラキアは好位からでも上りを使えて鋭い決め手を持っている。スタートが遅くなることがネックになっていたが、陣営は後ろ足がしっかりしたとスタートの心配もなさそう。去年の秋からしっかりと間隔をとって調整してきた。調教でも1F11.7とシャープな伸び足を見せている。秋華賞4着の実績があり大崩れするイメージが沸かない。このメンバーに入ればしっかりと馬券に絡んでくれるはず。
▲4グァンチャーレはこの京都の外回りを得意としていて、京都コース成績は(2-4-3-3)と相性抜群。毎レース良い走りをしていて崩れない。ハンデを背負うことにはなるが、なによりも調教の動きがものすごくよく、7歳でも元気いっぱい。ベストの条件で好レースを期待する。