京阪杯(GⅢ) データ分析
2018年11月20日
詳細なデータを紹介していきます。
京阪杯(GⅢ) 過去10年データ
*人気

1番人気が複勝率を見ても30%しかなく10番人気までの勝利があり、3着内で見てみると16番人気までが入ったことのある。特に荒れるレースと見てよさそう。幅広い視野で軸馬を選び相手もかなり手広く買ったほうがよさそう。
*年齢

3~6歳馬までが馬券に絡んでおりそこを中心に考えてよさそう。7歳以上は軽視気味に見てよさそう。
*東西

出走頭数が違うのではっきりとは言えないが若干関西所属の馬の成績が良い。
*前走レース

京洛S・スワンS組が王道ローテ。以下上記3レースの成績が良い。
*間隔

間隔は2か月以内の馬なら調教次第で十分馬圏内に絡んでいるが、中10週以上休んでいる馬の好走例があまりなく割引が必要。
京都芝1200m 過去3年データ
*枠

勝率から複勝率を見ても内枠のほうが成績が良く。内枠が有利なコースと見て良い。
*脚質

複勝率を見てみても先行勢までしか絡んでいなく逃げ馬の勝率が圧倒的に高い。前々でのレース運びが重要となってくる。
*種牡馬

上位4頭の成績が良い。ディープインパクト産駒がこのコースでは若干苦しんでいる。
*騎手

上記の5人の騎手の成績が良い。特に福永騎手が複勝率で50%近くの活躍をしており注意が必要。