小倉大賞典(GⅢ) データ分析

2019年02月16日

小倉大賞典GⅢ 過去10年データ


*人気

 1番人気は複勝率でも50%しかなく信頼できるレースではない。勝ち馬も7番人気までが毎年勝利を分け合っており1着も中穴あたりまでくる可能性が十分ある荒れるレースになっている。2・3着も2桁人気までが毎年のように馬券になっているため幅広い視野が必要になる。流す場合も絞って厚めにというよりは手広く考えた方がよさそう。



*馬齢

 4歳から11歳までが出走する幅広い世代が走るレースになっている。4・5歳馬の活躍が目立ち中心的に考えてよさそう。6歳馬はあまり目立ってはいないが7歳馬の活躍が多くみられる傾向がデータ的にはおもしろい。



*所属

関東馬の出走事例が少ないが割合的には関東と関西に差はなく気にしなくてよさそう。



*前走レース

上記の上位4レースが馬券にも絡む王道とステップレースになっている。前走も重賞を使ってきている馬が多く馬券になっている印象。一方、中日新聞杯組の相性が悪く苦戦している。



*間隔

 間隔は連闘こそは該当馬も少なく馬券にはなっていないものの1か月以内の間隔での出走が最も馬券になっており間隔が長くなるほど複勝率が落ちてくる。間隔はあまり開きすぎないほうが良い。




小倉芝1800m 過去3年データ


*枠

 1・2枠の好走が目立ち内枠が若干有利なコース形態になっている。



*脚質

 先行馬の複勝率が圧倒的に抜けており逃げ馬は差し馬と同じくらいの複勝率の数値なので展開次第で前目で逃げ馬を見る形でレースを運ぶの理想。



*種牡馬



*騎手

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