東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス（GⅢ）　データ分析

詳細のデータを紹介していきます。

武蔵野ステークスの過去10年データ

＊人気別

1番人気は複勝率が60％ありある程度信頼はできますが、４～８番人気までの中穴の馬も健闘しており2桁人気の食い込み自体はあまりなく中穴あたりを抑えると面白そう。

＊年齢別

出走頭数自体は多くないが好成績を残しているのが3歳馬で勝率も他を圧倒しており中心視してよさそう。また6歳までは堅実に走るものの7歳馬からの成績がガクンと落ち7歳馬以降は軽視してもよさそう。

＊東西別

出走頭数自体の問題もあるが関西馬のほうが好走する傾向はある。

＊前走レース

ペルセウスｓからの参戦が好走パターンとも言える。実力差からもジャパンDダからの参戦場も高い確率で好走を見せている。

＊前走間隔

休んでも1か月以内の馬か2か月以上休んでいる馬の両極端が好走する傾向にある。1～2か月くらいの中途半端な間隔のあいた馬は好走する傾向にはない。

東京ダート１６００ｍデータ（過去3年）

＊枠

外枠のほうが若干好走する傾向のあるコース形態である。

＊脚質

好位を進める先行馬の好走が目立つ。逃げ・先行有利と見て良い。

＊種牡馬

ゴールドアリュール・ゼンノロブロイ産駒の好走が目立つ。また該当馬は少ないがTapit産駒の好走率が非常に高く狙い目といえる。一方でダイワメジャー産駒が苦手としていて注意が必要。

＊騎手

戸崎騎手の成績が非常によく得意なコースである。またルメール騎手は驚異の成績を誇っており複勝率も50％を超えていて中心視しなければならないジョッキーである。