東海ステークス(GⅡ) データ分析

2019年01月17日

東海ステークス(GⅡ) 過去10年データ


*人気

 1番人気は過去10年で7回馬券に絡んでおり、複勝率で70%とある程度信頼はある。しかし、1着は4番人気までの堅めのところで収まっているが、2・3着に広げてみると13番人気までが過去10年で少なくとも一度以上は馬券に絡んでいるヒモ荒れ傾向の強いレースである。軸1頭は上位人気から、その相手候補は幅広く下位人気の一発まで警戒をした買い方をするのがよさそう。



*年齢

 表を見ると分かるように5歳馬の活躍が目立ち強いレースといえる。他の年代とも大きな差があり、5歳馬を中心視するのも良いと思う。9歳馬までの幅広い年齢層の馬が馬券に絡んでいるが出走頭数が多い割には6歳馬の活躍がイマイチ目立たない点にも注目である。



*所属

 出走頭数に差があるためはっきりとは言えないが勝ち馬に限った見方をすれば関西馬の方が9勝と関東馬を圧倒しているが、あまり大きな差はないと見て良い。



*前走レース

 アンタレスSや師走S組の出走が多く、また馬券にも絡んでいることから一般的なローテーションといえる。一方でベテルギウスやポルックスS組が出走頭数が多い割に馬券に絡めておらず苦しい傾向にある。



*間隔

 レース間隔の違いによる傾向に差はなく、調整次第ではどんな間隔からでも好レースをすることができる。




中京ダ1800m 過去3年データ


*枠

 内外による差はなく、枠順はフラットなコースと見て良い。



*脚質

 勝率を見てみても、複勝率を見ても逃げ馬の成績が抜けており、前でレースを運ぶことが求められるコースとなっている。差し馬の複勝率を見てみても17%しかなく3着まで広げても中団より前でレースを運んでいないと厳しそう。



*種牡馬



*騎手

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